ウインズゴルフステーション新座は埼玉県新座市にある埼玉では規模の大きいクラスの練習場です。自宅が川越ですので何度か訪問しているのですが、トップトレーサー・レンジ導入後に一度も行けていなかったので、掲載が遅くなりました。
人気の練習場で、かなり早くから順番待ちシステムが導入されていました。この日も平日午前中ながら1階・2階は順番待ちでした。
ICカード式の全自動打席です。
全打席ではありませんが、トップトレーサー・レンジも導入されています。
とりあえず、トップトレーサー・レンジでバーチャルゴルフ。いつものペブルビーチをラウンド。
バックティーから92ということで、本物のラウンドよりはずっといいスコアでしょう。
続いてドラコンモード。
なかなか250ヤードを超えなかったのですが、徐々に調子が出てきました。ドラコンモードでマン振りするのはスイングを崩すという人もいますが、60歳も近い年齢になってくると、普通にマン振りできない時はスイングが変な時なので、楽にマン振りできるスイングかどうかの確認に私の場合にはちょうど良いのです。
この時のmevo+での測定はこんな感じ。割とよく飛ぶレンジボールだと思います。
mevo+のバッテリーが切れてしまったので、RapsodoMLM2PROに入れ替えてさらにドラコンモードでなんとか256ヤード!
この時のRapsodoMLM2PROのデータはこんな感じ。私のスイングでボールスピードが60m/sを超えるのは割とよく飛ぶレンジボールの時です。
一応、今週(ただし水曜日お昼頃まで)のシニア1位にしておきました!
まだ時間も球数も残っていたので、さらにバーチャルゴルフでセントアンドリュース・オールドコースをラウンド。
RapsodoMLM2PROの測定データを確認したりして打っていたのですが、14番ホールは何度打ってもOBになるで「あれ〜?」と思ったら、打ち出し方向がピンを狙っていてそのままだとOBにしかならないホールで、大叩きになってしまいました。
1ラウンドした際のRapsodoMLM2PROでの落下地点です。ただし、ティーアップ位置にボール測定位置を合わせたままアイアンなどもショットマットから打っていたので、短い番手はほとんど全部スライスと測定されてしまい、ほぼ右に落下しているように出ていますが、実際はもうすこし真っ直ぐ飛んでいます!
ドラコンでマン振りし続けてスイングがスムーズになった後なので、ドライバーが割といいショットばかりでした。
ウインズゴルフステーション新座は先窄まりのグラウンドですが、広いですね〜。両端打席はややネットの迫り出しがあって打ちにくいですが、まあ、それはそれで林などのプレッシャーの練習になるでしょう。
通路も広くて快適ですが、壁際にボールタンクやホース・コンベアがあるので少し音はうるさいです。音声付きで動画撮っていると少し気になります。
フロントも広くて快適ですし、以前はレストランがあった気もしますが、2階にはパン屋さんもあるようです。工房もあります。
快適な練習場なのですが、自宅の川越からだと意外と渋滞がひどく・・・関越自動車道を東京方面に向かっていると練馬料金所手前で左側に看板が見えるのですが、練馬料金所には出口がないので、所沢インターチェンジからだと意外と時間がかかり、それなら高速代がもったいないので国道254号線?と思うと、これまた渋滞がひどくて、練習しに行くにはなかなか踏ん切りがつかないのが残念!