すでに紹介している松山市の地クラブメーカーMIRAI GOLFの菅野社長とお話ししていた時に「フェアウェイウッドやウッド型ユーティリティが苦手だけれど、これからどんどん年を取るとアイアンだけでは長い距離が辛くなりますよね?」と聞いたところ「それはそうだね」と言うので、「私でも打てるフェアウェイウッド作れます?」と尋ねたら「スプーンは無理でもクリークなら打てるかも?組んであげるよ」と言われ、「どうせならMEGEM No.3と同じ色がいいなぁ・・・」と無茶振りしてみたら「これからその色で新しく作る予定はないけれど、塗ってあげようか?」ということで出来上がったのが・・・

MEGEM-F 5FWスペシャルカラー!?です。

もともとのMEGEM-Fは黒で、ソール部分は黒のままですが、それ以外はMEGEM No.3と同じ色に塗ってもらいました!

フェースの色も黒のままです。

アドレスすればほとんど同じ色!


シャフトは私のスイングをよーくわかっている菅野社長がチョイスしてくれたNEXT GOLFの鎬 Athlete FWのSS-3です。私はこのシャフトのことは知らなかったのですが、こちらの公式サイトをご覧ください。。
ドライバーでは突き抜けてしまうホールや、下の写真の様に狭くてできるだけ曲げたくない時に・・・

ドライバーよりは断然安全に打つことができます!

打ち下ろしなら230ヤード以上飛びますし、

パー5でもこんなに安全にパーが取れるなんてびっくりです!
もちろん、私のレベルではミスをしないわけではないのですが、ドライバーに比べるとOBになってしまう確率はかなり低い感じです。フェースが小さいのに思ったほどチョロは出ませんし、ラフで無理して使って天ぷらになっても、まあ、OBになるほどではない感じで、安心して打てるのが良いショットに繋がる感じでしょうか。
ゴルフをまじめに始めて2年目くらいにフェアウェイウッドを買ったこともあったのですが、ほとんどまともに打てず、ウッド型ユーティリティーも苦手だったのでひたすらアイアンばかり使ってきましたが、フェアウェイウッドもちゃんと合うものなら結構打てると感動しました。菅野社長のおかげです。

京都BOSS CLUB内の京都ゴルフスタジオでドライバーのヘッドカバーとお揃いのヘッドカバーも買っておきました。

自分のキャディバッグを見つけやすくていいのです!